日本共産党区議団を代表して、平成25年度中央区各会計予算に対する態度表明を行いました。
区長提出の予算案を詳細に検討した結果、議案第1号、議案第2号、議案第3号、議案第4号に反対し、反対する理由を10分間で述べました。
日本共産党区議団は、予算修正案も提出しましたが、他会派から反対理由なども述べられず、審議もされないまま否決されました。
態度表明、予算修正案ともに区議団ホームページからご覧いただけます。「活動報告」をご覧ください。
http://www.jcpchuo-kugidan.jp/katsudou/2013kiji/130226yosanhyoumei.html
http://www.jcpchuo-kugidan.jp/katsudou/2013kiji/130313yosansyusei.pdf
2013年3月26日火曜日
2013年3月21日木曜日
3/21 特別会計質問(予算特別委員会)
特別会計(国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療保険)の私の質問時間は約40分でした。質問の主な内容は以下の通りです。
★国民健康保険
・これまでの2年間限定の軽減措置と、今回の新たな減額措置について
・これまでの対象者約6000人のうち、今回の対象者は住民税非課税の1000人のみで、外れる人は約5000人となる。受けられる人はごく一部ということになる。今後の混乱、措置についての見解
・「減額」という言葉がついているが中身としては段階的な値上げとなることについて
・国保料滞納世帯は増加について
・資格証の発行数の増加について
・資格証を交付された被保険者の受診率の実態把握について
・国保加入世帯の所得分布について
・加入者全員が支払う均等割額も、基礎賦課(医療)分、後期高齢者支援金分、共に所得に係らず一律に引き上げられることについて
・国保料軽減世帯に対しても、それぞれ引き上げられることについて
・国保料値上げ案のモデルケースについて
・住民税非課税世帯、課税世帯の境目ギリギリの人の負担増
・国庫負担が減り続けていることに対して、国の責任を問う必要性について
・せめて、これまでの軽減措置を続けるため、一般財源投入を
★国民健康保険
・これまでの2年間限定の軽減措置と、今回の新たな減額措置について
・これまでの対象者約6000人のうち、今回の対象者は住民税非課税の1000人のみで、外れる人は約5000人となる。受けられる人はごく一部ということになる。今後の混乱、措置についての見解
・「減額」という言葉がついているが中身としては段階的な値上げとなることについて
・国保料滞納世帯は増加について
・資格証の発行数の増加について
・資格証を交付された被保険者の受診率の実態把握について
・国保加入世帯の所得分布について
・加入者全員が支払う均等割額も、基礎賦課(医療)分、後期高齢者支援金分、共に所得に係らず一律に引き上げられることについて
・国保料軽減世帯に対しても、それぞれ引き上げられることについて
・国保料値上げ案のモデルケースについて
・住民税非課税世帯、課税世帯の境目ギリギリの人の負担増
・国庫負担が減り続けていることに対して、国の責任を問う必要性について
・せめて、これまでの軽減措置を続けるため、一般財源投入を
2013年3月18日月曜日
3/18 教育費質問(予算特別委員会)
教育費の私の質問時間は約60分でした。質問の主な内容は以下の通りです。
★学校給食食材料費助成
・約1400万円の助成廃止と保護者の負担増について
・当初、穀物価格(米、大豆、小麦、とうもろこし)及び牛乳価格高騰を理由に公費助成を導入としながら、いまだ上昇傾向にある中での助成廃止の意味すること。整合性について
・葛飾区での取り組みについて(第3子の学校給食費を新年度から無料に)
★スクールソーシャルワーカー
・スクールカウンセラーとの連携について
・子どもの抱える問題に気付くためには、教員の多忙感の解消が必要
・学級作りの必要性、学級の連帯感について
・少人数学級について
・教員同士のコミュニケーションについて
・小・中学校の教育目標について
・養護教諭が果たす役割について
★食の安全
・食育について。食品添加物、遺伝子組み換え食品についての教育の必要性
・学校給食食材の安全性の確認について
・
★学校給食食材料費助成
・約1400万円の助成廃止と保護者の負担増について
・当初、穀物価格(米、大豆、小麦、とうもろこし)及び牛乳価格高騰を理由に公費助成を導入としながら、いまだ上昇傾向にある中での助成廃止の意味すること。整合性について
・葛飾区での取り組みについて(第3子の学校給食費を新年度から無料に)
★スクールソーシャルワーカー
・スクールカウンセラーとの連携について
・子どもの抱える問題に気付くためには、教員の多忙感の解消が必要
・学級作りの必要性、学級の連帯感について
・少人数学級について
・教員同士のコミュニケーションについて
・小・中学校の教育目標について
・養護教諭が果たす役割について
★食の安全
・食育について。食品添加物、遺伝子組み換え食品についての教育の必要性
・学校給食食材の安全性の確認について
・
2013年3月14日木曜日
3/14 衛生費質問(予算特別委員会)
衛生費の私の質問時間は約40分でした。質問の主な内容は以下の通りです。
★歯科での受診抑制について
・口から見える格差と貧困(口内格差について)
・「無料低額診療」実施の区内医療機関について
★自殺対策
・23年度区の意識調査結果について。「1年間に死にたいと考えたことがある人」10.1%
・飲酒による自殺リスク増大の認識と、啓発・対策について
・「ゲートキーパー養成講座」の拡充について
2013年3月13日水曜日
3/13 民生費質問(予算特別委員会)
↑夕食は「ジャガイモのピリ辛肉みそ炒め」。トウバンジャンが効いていてご飯がすすみます。ジャガイモは炒め過ぎず歯ごたえを残して。「しんぶん赤旗」日曜版レシピより。
民生費の私の質問時間は約50分でした。質問の主な内容は以下の通りです。
★出産支援タクシー
・3万円から1万円への引き下げの理由と算定根拠について(区内出産施設・聖路加国際病院での区民の出産数など)
・「子育てナンバーワン自治体を目指す」としながらの削減に矛盾がないか
★敬老買物券
・支給年齢引き上げと金額引き下げについて
★生活保護
・政府が今年8月から3年間かけて生活扶助費の基準額を6.5%下げ、計670億円削減するとしているが、この減額の対象は受給生態の96%に上ることについて。区民に与える影響は
・生活保護費を基準に算定されている制度について。就学援助、個人住民税の非課税限度額の算定、保育料や医療・介護の保健教の減免制度、最低賃金など、少なくとも40近くに及び、影響は計り知れないこと
・不正受給について。2010年度厚労省調べで、生活保護費全額約3兆3000億円のうち、不正受給とされているのは約129億円で、0.004%=10万分の4でしかないことについての認識
・区内の家賃・物価の高さについて。住宅扶助費69800円内で住宅を見つけることの困難さ
・区内での生活保護受給者増について
・生活支援課の窓口対応職員数、ケースワーカー数について
★シルバー人材センター
・就業期間のルール変更が与える影響について
・会員の希望(長期、単発)と仕事のマッチングについて
・新たな仕事を開拓について
・見守り事業への活用の提案
・見守り事業への活用の提案
★成年後見制度
・利用者拡大への課題について
2013年3月11日月曜日
3/11 総務費質問(予算特別委員会)
↑夕食は、「キンメとたけのこの煮付け」。そろそろ春を感じる献立で。「しんぶん赤旗」日曜版より。
総務費の私の質問時間は約50分でした。質問の主な内容は以下の通りです。
★ワーク・ライフ・バランス
・推進企業の認定について(千代田区の中小企業従業員育児休業助成事業などとの比較、厚労省「女性管理職割合の国際比較」、男女間の賃金格差など)
・「ブーケ21女性相談」いついて
★防災
・基幹病院(災害拠点病院)・聖路加国際病院や特養ホーム、リハポート明石など区内施設、区内の医師会との連携について
・「中央区地域防災計画」における原子力施設事故対応について
・防災課、危機管理課の職員数について
・実践的な防災訓練について
★監視カメラ設置
・犯罪の背景にある社会問題解決の必要性について
2013年3月6日水曜日
3/6 予算特別委員会はじまります
3月8日(金)~3月28日(木)の日程で、予算特別委員会が開かれます。
今回は、志村議員と私が日本共産党中央区議団から委員となり、2013年度予算について審議します。
昨年のこの時期は出産のため入院中だったので、初めての委員会です。
私は、総務費、民生費、衛生費、教育費、特別会計を担当予定です。
しばらくは質問作成に追われる日々となります。
2013年3月5日火曜日
3/5 サラリーマン川柳
↑本日の晩ご飯。メインはチキンソテー。最近は「しんぶん赤旗 日曜版」の1週間の献立を参考に作っています。
「党名をおぼえる前に投票日」
「「政治家もビールに負けじと第3に」。
恒例のサラリーマン川柳100選では、乱立し消えていった政党をやゆする句が目立ちました。
国民をまどわした師走の総選挙。ゆがんだ小選挙区制度により、4割の得票で8割の議席を獲得した自民党ですが、安倍首相がまちのぞんでいた日米首脳会談ではさっそくオバマ大統領に同盟の強化を誓いました。
環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加、米軍普天間基地の辺野古「移設」、集団的自衛権の行使、原発ゼロの見直し…。それぞれに多くの国民が反対の意思をあらわし、行動に立ち上がっています。それなのに安倍首相の「主張する外交」は、米国との絆がもっとも大切で無二のものなのです。
とくにTPPへの交渉参加はみずからの選挙公約さえ破るもの。日本経済と国民生活を米国にゆだねてしまうTPPは、主権なき国への道をすすめるだけです。
政治がどこに目をむけ、いまの苦しみや危機を打開していくのか。
今回のサラリーマン川柳にはこんな句もあります。
「iPS再生したいな国・経済」。
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